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2009年9月25日金曜日

MacOS X 10.6 (Snow Leopard) がインストールできない


本日ヨドバシカメラで Snow Leopard を買ってきました。早速 MacBook (Core2Duo 黒) にインストール…と思いきや。

あれ。

メディアが読み込めず、イジェクトされてしまいます。
疵でもあるのかと思い、記録面をみても、特に問題はない様子。

あれ。

DVDドライブに問題があるのかと思いきや、特に問題はない様子。

入れてあるのは Leopard だから問題ないよな、おかしいな…と思いつつ何度か繰り返してみたものの、結果は同じく、
「ういぃーーーいん↑、うぅ〜ん↓」
と、あっさり回転は止まり、イジェクトされてしまいました。

ググって見たところ、どうやら他にも同じような問題がある様子。早速 Apple のサポセンへコールした所、登録情報の照合と不具合の様子をきかれました。他に操作手順を繰り返すなどのことはせず、電話をかけてから5分ほどで、メディアを交換してくれることになりました。新しいメディアは米国から送ってもらえるとの事でした。

2週間ほど到着までに時間がかかるそうで、しばらくインストールはお預けです。

2009年9月17日木曜日

気になる!ドイツ企業の Twitter 事情~その4

ホームページ本文の最後までようやく仮訳が終わったので、続きをとりあえずアップします。
原文はこちらからどうぞ。

調査期間中、 Twitterプロファイル „Golf VI GTI 2009“(実は二番目に活発だったアカウントである)の 255 の寄稿(註: Beitrag は寄稿の意味だが、 tweets の言い換えだと思われる)は、もちろんほとんど送信者と関係のないつぶやきであった。 「もし我々がここでフォルクスワーゲン株の相場やポルシェの取引など、コンツェルンに関する情報を周知されていたとしたら、プロファイル名と内容は一致しなかったでしょう。」と Bonjer は述べた。

このトレンドレポート全体としては、Twitterで活発なドイツ企業は何倍にも上ると推計される。このように、DAX(註:ドイツの株式指標。日本のTOPIXに相当)企業すべてのうち 50% は、非常に活発な Twitter ユーザである。40% はドイツ語でつぶやいている。従って、Twitter は新しいコミュニケーション・チャンネルとして本気で受け取られている。確かに、20%未満の広告のうち相対的に低いシェアのものは、比較的コンテンツをバランスよく配合していると認められるが、しかしながら、各プロファイルでのコンテンツのテーマ設定によって大きく異なる。対話メディアとしての利用は、特にすべて(の企業)にとって、権限のある担当者の親和性に依存する。

「カスタマーサービスによるTwitterでの対話は、我々が収集した事例のほとんどすべての場合において(CSが)常駐していました。そのことは将来変更されるでしょう。」と、Matthias Bonjer は Twitter についての評価を付け加えた。「我々は、今年中に企業内の Twitter の活動がより良く調整されることを期待しています。」

(情報を)最新の状態に保つために、Twitter の利用について引き続き追跡され、ブレッターヴァルトと共同で 10 月に新しいトレンドレポートが公開される。


実は、この原文以外にレポートなるものが存在し、それを今訳しています。それが終わったら、この仮訳も纏めて、どこかにポストするつもりで居ます。このページの内容は、@akihito さんの英語訳の内容とほとんど変わらなかったですね… orz 10月にでるトレンドレポートを訳すかどうかは、リクエストがあれば訳そうと思います。でもヘタレな訳でどこまでつきあってもらえるものか…訳して欲しい人は、Twitterで @Sio_Ikzk 宛につぶやいて下さいw

2009年9月9日水曜日

気になる!ドイツ企業の Twitter 事情~その3

翻訳も3パラグラフ目になりました。暫く間が空いてしまいましたが、続けて訳しますので暫くお付き合いください。
あとでまとめようと思います。原文はこちらからどうぞ。

Twitter を使う企業はそれにも関わらずまだ過ちを犯しているという事を示す次のような数字がある。:絶対多数の企業 (80%)が、匿名のつぶやきを送っている。すなわち、自己紹介欄には一切の記述が見られないのだ。見分けのつく送信者がつぶやいていた企業は、60社のうち12社のプロファイルだけであった。たいていのつぶやき(85%)はフォロワーに対して個人的な呼びかけをしていなかった。「Twitter の担当領域は、実際には、ほとんどの企業で整っていない。」こう結論づけるのは ツッカー・コミュニケーションの Matthias Bonjer である。「このような頻繁な匿名の送信者の登場は、それがコミュニケーションの分類ではなく、主観的なつぶやきと全部門の送信者としての命名規則が欠如している、ということを明らかにしている。」

2009年9月5日土曜日

気になる!ドイツ企業の Twitter 事情~その2

前回の続きです。ころで、あれこれ探してググっていると、この記事を引用したものがドイツの有名な雑誌シュピーゲルのサイトにありましたので、リンクを張っておきます。

Dax-Konzerne zwitschern Werbebotschaften(DAXの大企業がつぶやく広告メッセージ)
http://www.spiegel.de/wirtschaft/unternehmen/0,1518,645393,00.html

というわけで、第2パラグラフを訳します。原文はこちら

アリアンツ、ダイムラー、ドイツ鉄道、グーグル、ルフトハンザ、RWE(ライン・ヴェストファーレン・エネルギー会社)や Tchibo(コーヒーの販売会社、通販サイトなどもある)のような企業からの 51% のつぶやきは会話的なテーマを扱っている。企業のあらゆるつぶやきのうち 32% はニュースを配信し、広告メッセージが送られたのは 17% のみであった。DAX(ドイツの株式指標)企業のプロフィールによれば、広告のシェアは約2倍だが、そのつぶやきのテーマはよくある内容だ。「全体としては、これは喜ばしい結果だ。」と、この結果にコメントしているのは ブレッターヴァルトの Oliver Numrich である。「既にいる多数の Twitter を利用する企業にわれわれは驚いた。この分析によってさらに我々は次のことを裏付けできる。つまり、企業の 2分の1は Twitter について対話の手がかりとして理解してたのであり、ふさわしい役割を演じている。」

(2009.09.05訳 続く)

2009年9月4日金曜日

気になる!ドイツ企業の Twitter 事情~その1

今日 Twitter のタイムライン(以下TL)を見ていると、@akihito さんのブログにドイツの Twitter 事情について言及されているのを発見しました。ドイツ好きの私としては見逃せません!

ドイツ企業の Twitter 活用状況について少し。| POLAR BEAR BLOG
http://akihitok.typepad.jp/blog/2009/09/twitter-3492.html

内容は、このakihitoさんの書かれたブログのとおりなのですが、原文の内容が知りたい、という話だったので、無謀にも私が翻訳してみようと…思ったわけです(汗

時間の都合で、数回に分けて書き足して行きますので、ご容赦ください。(慣れていないもので…汗)

原文は平行して載せようとも思いましたが、読みにくいかもしれませんので、載せないことにしました。原文がご入用の方は下記リンクをご参照下さい。

Was Unternehmen twittern: Trendreport August 2009 (27. August 2009)
http://zucker.newsroom.eu/2009/08/27/was-unternehmen-twittern-trendreport-august-2009/

以下、自分で試訳したものになります。直訳調で読みにくいのはご容赦願います。(もっと勉強します…)
誤訳・誤認識がありましたらコメントか Twitter にて @Sio_Ikzk 宛てにお知らせください。

企業は何をつぶやいているのか?~2009.08トレンドレポート

・ブレッターヴァルトとツッカー・コミュニケーションは、企業50社のTwitter(利用)の内容について調査した。
・企業のつぶやきの内容は、ほぼすべてにおいて会話的(な内容)である。
・当レポートでは、会社内部の不透明な Twitter に対する管轄について述べる。

ベルリン、2009年8月27日

すべてのつぶやき(以下、tweet はすべてつぶやきと訳す)の内容の半数が会話であり、3分の1がニュース、17 %が広告だった。ドイツ企業あるいは国際企業のドイツ支店の Twitter プロファイルは、平均して 661 のフォロワーがいる。それらの企業は 350 のプロファイルをフォローし、週平均で 13 のつぶやきをポストしている。選ばれた 53 の企業の合計 723 のつぶやきの分析は、ベルリンの広告代理店であるツッカー・コミュニケーションとブレッターヴァルト(メディア調査会社)が、初めて Twitter を利用する企業の内容に関する評価を公表した。企業の一週間のタイムラインは、その企業の Twitter というマイクロブログサービスとの付き合い方の特徴を際立たせいている。

(2009.09.05訳 以下、続く)