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2007年5月27日日曜日

古(いにしえ)の親指シフター、ここに…

もう一つ同じ本を読んで思ったことを書く。

勝間和代さんの「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」に親指シフトの話があった。思考の早さに近づけるキーボードであると絶賛されていた。

私も何を隠そう、かつては親指シフト使いであった。なんで引退したかというと、愛用していたOASYSがディスコンになってしまったからだ。それ以来、ローマ字入力に甘んじてきたが、いかんせん打鍵数が親指シフトより多い。多すぎる!

他にOASYSが良かった点として、紙のメタファーでどこに文字を置いても罫線を引いても文句言われないことをあげても良いだろう。外国生まれのWordとやらはページレイアウトといいつつ、行単位(あるいはパラグラフ単位)の編集優先で未だになれない。図や表を迂回して文章を流し込むという意味では、OASYSの方が贅沢だったなぁと思う。

今でもNiftyのフォーラムでの、あの怒濤のチャット攻勢(笑)は伝説(のはず)だし、もうそんなことを言い出す人もいないかと思っていたので、ちょっと嬉しかった。

ふと気になって、「親指シフト」でGoogle検索してみたら、結構皆さん地道に頑張っていらっしゃったんですね。私も頑張ってみようと思い、早速いくつかキーボードを申し込んだ。親指シフトはやっぱ単文節入力だよねぇと思いつつ、学生には連文節変換使え〜!と言う日々。とかいいながら、結局、ATOKで単文節変換してる自分がいる。

だって連文節変換って案外、効率悪い〜(爆)
(ATOK賢くなったけど、重くなった…)

Mac用に復活できるかどうか不安だが、まあいざとなったら勉強しながら自作するかと思っている。でも、それより、「はときいん」から練習しないと駄目か?

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