勝間和代さんの「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」という書籍に載っていたフォトリーディングを試してみようと、早速申し込んでみた。金額的には結構痛い出費になったが…まあ、申し込んでしまったので、それ以上の収入を稼ぎ出すしかない。
いろんな所で速読法の話を聞くには聞いたが、やっぱりやってみないとなんとも言えない部分がある。で、この手の勉強法は本来なら無償開示が一番良いのだという気がしないではない。そんなに有益な手法なら、大学とか企業とかで教えれば良いのにといつも思う。
そうはいっても、開発した人の手間暇を考えると無償は難しい。申し込み時に「自分のためだけに使ってくださいね」というお約束の元で開示されるテクニック(そう、速読は技術。でなきゃ凡人はマスターでけまへん…なんか宗教じみてる所も多いような気がする)が、どれだけ私に身につくかは問題だが、初心者なので、あまりごちゃごちゃ言わずついて行ってみようと思う。結構はまってインストラクターになったりするかもしれないし(苦笑)
この手の「お勉強」に必要な技術は、勉強をしようと思うなら最初にマスターするべきだろう。アメリカあたりなら、入学時にリベラルアーツといしょに単位とらないといけないと思ったけど、日本はそういう講義はあまり無いらしい。だから教官の手間が増えるというか…
小学生とかで覚えたら、みんなもっと本を読むようになって、日本語も全体的にみて、いくらかましにと思うんだけど。
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