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2014年6月14日土曜日

Swift のまとめサイト

WWDC 2014 でお披露目された Swift, いろいろと楽しそうですね。
長いメソッド名からは逃れられないような感じもしますがw 今時の記法ができたりしてうれしいかもしれません。
というわけで、もう既にSwiftのサイトがあるようなので、まとめてみました。

Apple: The Swift Programming Language
https://itunes.apple.com/us/book/swift-programming-language/id881256329?mt=11
iTunesStore のサイトから。iBook として Swift の公式の説明書がでているので、まずはこれをダウンロード。

InfoQ:AppleのSwift言語を学ぶためのオンラインリソース
http://www.infoq.com/jp/news/2014/06/apple-swift-learning-resources
外国語のサイトを翻訳したらしい。みんな仕事早いね〜!

Learn Swift
http://www.learnswift.tips
Lifehacker でも紹介されていましたね。

Enjoy!
p.s. WWDC 2014 Keynote で Craig Federighi の Joke が面白かった :-) 独擅場でしたね。

2009年12月7日月曜日

Twitter クライアントを作りたいの巻


ここのところ、ちょこちょこと勉強していたのですが、Twitter の iPhone クライアントを作りたいなと思っています。

iPhone のアプリを本格的に作るのは正直なところ初めて(ローカルではテストをごにょごにょしてましたが)です。本当に自分に出来るのかどうか不明ですが、とりあえずやってみようかと思っています。

しかし、XML周りの話とか、すっかりご無沙汰だったので、SAXパーザの話とかどうすればいいのかわかってなかったし、もうめぼしいクライアントは出そろった感があるので、果たして有料でリリースできるものが作れるのかどうか…

現状では自分の技術レベルのシグナルとして無料にするほうが、もしかしたら良いのかも知れません。
が、最終的にはちゃんと有料で使ってもらえる物を作っていくのが目標なので、最初は小さくても、バージョンアップでいろいろとくっつけて育てられるアプリを作りたいなと思っています。

こんな機能を付けて欲しいな〜なんて話があったら、コメントでお知らせください。(って、ほとんど実現されてるかな)

2009年9月25日金曜日

MacOS X 10.6 (Snow Leopard) がインストールできない


本日ヨドバシカメラで Snow Leopard を買ってきました。早速 MacBook (Core2Duo 黒) にインストール…と思いきや。

あれ。

メディアが読み込めず、イジェクトされてしまいます。
疵でもあるのかと思い、記録面をみても、特に問題はない様子。

あれ。

DVDドライブに問題があるのかと思いきや、特に問題はない様子。

入れてあるのは Leopard だから問題ないよな、おかしいな…と思いつつ何度か繰り返してみたものの、結果は同じく、
「ういぃーーーいん↑、うぅ〜ん↓」
と、あっさり回転は止まり、イジェクトされてしまいました。

ググって見たところ、どうやら他にも同じような問題がある様子。早速 Apple のサポセンへコールした所、登録情報の照合と不具合の様子をきかれました。他に操作手順を繰り返すなどのことはせず、電話をかけてから5分ほどで、メディアを交換してくれることになりました。新しいメディアは米国から送ってもらえるとの事でした。

2週間ほど到着までに時間がかかるそうで、しばらくインストールはお預けです。

2008年12月25日木曜日

Merry Christmas! AppStore で期間限定無料アプリがある件

ここのところ更新間隔が空いてしまっていますが、当分は備忘録的に短めで書き込んで行きたいと思います。

iPhone の AppStore をなにげに眺めていると、期間限定でいくつかの有料アプリが無料になっていたりしますね。私もいくつかダウンロードしてみました。本来なら購入したいのですが、予算が限られた身にとっては、いろいろと試す事ができて嬉しい限りです。

海外のアプリに多いようですので日本のユーザには直接的には関係ないものが多いかもしれませんが、こうやっていろいろ試せると有料アプリでも購入しやすいですね。試用してからのほうが、ユーザ的には嬉しいでしょうし、開発側にしても「金返せ!」的なコメントを書かれるよりはマシなような気がしないでもありません。私もアプリ開発を頑張らないと…!

2008年12月15日月曜日

明日から Apple Store で iPhone 3G を購入できるようになるらしい

ようやく、Apple Store で iPhone 3G が購入できるようになるようです。

iPhone 3G | Apple Store
http://www.apple.com/jp/retail/iphone/

ソフトバンクのショップで購入するのも悪くないけど、Apple Store で機器の扱いになれた人に説明してもらうのが一番わかりやすいですよね。私も知人につきあってソフトバンクのショップに行きましたが、店頭で扱う機種が多すぎて、店員さんの商品知識が今ひとつ追いついていない感じがしました。契約内容も私の方が良く知ってたし(w

まさか、Apple Store で購入するときに、店員さんが説明に困る…なんてことはないですよね?いずれ機種変更するときが来ると思いますが、そのときは最新型を Apple Store で購入してみたいものです。

2008年12月10日水曜日

iTunes のプレゼント企画に申し込んでみました

はてなブックマークで知ったのですが、今日から1月6日までの間のキャンペーンだそうです。合計10名様ということで、かなり太っ腹な企画。申し込むだけならタダなので、早速申し込んでみました!

iTunes 2008 年間トップソング全100曲をまとめてプレゼント
http://www.apple.com/jp/itunes/store/bestof2008.html

具体的には2万円相当のプロモーション用のコードが提供されるようです。

AppStore も同じような企画してくれないかなあ…

 iTunes Store(Japan)

2008年12月5日金曜日

Google カレンダーと iPhone カレンダーの同期

先ほど試してみた Google カレンダーと iPhone カレンダーの同期ですが、USB 接続では問題なく同期できました。やた!

ところが、OTA (Over The Air) では同期できない。MobileMe がどうやらまだ対応していないためらしいです。以前から指摘されている点ですが、私は OTA で同期をかけているので、この点不便です。早くフルで iCal と同期できるようにして欲しいものです。

サードパーティ製のソフトをインストールすればこの点も解消できるのですが、当面は iCal で手動で同期を取る事にしました。

MobileMe、がんばれ〜!!

2008年12月1日月曜日

一万件を超えた! iPhone Apps

複数のサイトの情報によれば、iPhone 用のアプリケーション・ソフトウェアが 10,000 件を超えたそうです。

10,000 Apps! | 148Apps
http://148apps.com/10000/

App Store Reaches 10,000 Apps (Sorta) | AppShopper
http://appshopper.com/blog/2008/11/29/app-store-reaches-10000-apps-sorta/

10,000 iPhone Apps | O'Reilly Rader
http://radar.oreilly.com/2008/11/10000-iphone-apps.html

この 10,000 という数字の中には、現在 AppStore には入っていないソフトも含まれているので、必ずしも入手可能とは限りません。

いずれにしても、開店して一年経たないうちに 10,000 以上のソフトウェアが AppStore からリリースされたというのは大したもの。私も早く作って登録申請しないと〜

2008年11月28日金曜日

Google Mobile App for iPhone による AppStore とのお約束違反?

先日エントリに書いた事が一部間違っていました。その訂正と続報です。

Google Mobile App for iPhone で使われているキーワード検索用の音声認識ですが、耳元に iPhone を近づけると音声認識機能が起動するのは「加速度センサー」ではなく「赤外線パルスによる近接センサー」の使用によるものだそうです。訂正してお詫び申し上げます。(原文も訂正済み)

さて、その近接センサーを使うための API の使用は、App Store に出品するためのルールに違反しており、それは Google も認めているようです。そして、いまだに App Store には Google Mobile App for iPhone は出ている様子…

Google Mobile Appのルール違反はスルーですか? | builder
http://builder.japan.zdnet.com/sp/iphone-3g-2008/story/0,3800087831,20384301,00.htm?ref=rss

グーグル、「Google Mobile App」でのApp Storeの規則抵触を認める|CNET Japan
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20384261,00.htm

iPhone 特長 センサー |Apple
http://www.apple.com/jp/iphone/features/sensors.html

builder で 海上忍氏も書いておられますが、これが Google というユーザ数が多い大企業だから Apple も黙認しているのか、それとも公開目前だからなのかは判然としません。App Store の審査で落ちた話はあちこちで出てきており、詳しいことはわからないものの、一回落ちても製品の修正をしなくても再度申請しなおしたところ受理されるなど、あちこちの Blog 記事を読む限りでは、基準が今だ明らかでない部分があるようです。この辺の事は当事者になってみなければわからないことが多すぎるので、本当かどうかは私が登録して申請してみればわかるとは思いますが…ちょっと不安に思う部分もあります。

iPhone Mail で使われているマルチタスキングの機能など、公開されてないあんな API こんな API を公開してくれ〜という圧力が高まらない限り、Apple は API の公開には踏み切らないのでしょうか… iPhone の性能と(私が販売形態から勝手に推測している電話会社への)通信機能の保証(の契約)を考えると、市井の開発者に API の使用を好き放題させることの実現は今後も可能性は薄いかもしれません。しかし、使えるはずなのに使えない機能があるのは精神衛生上良くないです。使えなくするのであれば、もっと皆が納得する形でのルール作りが必要になるでしょう。

App Store に登録する際のルールは(企業秘密はあるにしろ)せめて AppStore で製品を売りたいと考えている開発者には(緩和されたとはいえ、今だ厳しい NDA もあることだし)すべてオープンにして、なぜ受理されないのかという理由も詳しく当事者には開示してもらいたいものです。

 iTunes Store(Japan)

2008年11月25日火曜日

iPhone OS 2.2 と iPhone SDK

連休前に公開になった iPhone OS 2.2, 既にアップグレードされた方も多い事でしょう。これにあわせて iPhone SDK も 11/20 版がリリースされています。

今回の iPhone SDK のアッップデートで注意しなければいけないのは、MacOS のバージョンを 10.5.5 にしてからインストールしなければならない事です。ソフトウェアアップデートで更新してから SDK をインストールしなさいと注意書きにもありますので、これから SDK をインストールする方は手順を間違えないように注意書きをよく読んでくださいね。

iPhone Dev Center | Apple Inc.
http://developer.apple.com/iphone/index.action

iPhone OS に新しく加わった絵文字入力は別キーボードになっているんですね。どうせなら日本語で絵文字を変換できるようにしてほしかったなあ、と思うのは私だけではないはず…ともあれ、絵文字が使えるのが嬉しくて、あちこちにメールしまくっています。

さて、最近更新が滞り気味なのは、App Store で販売するための iPhone 用アプリを開発することを決心し、その準備に集中していたためです。自分に出来るかどうかわからないのですが、やってみなくてはわからないので、本腰入れてアプリを開発することにしました。どんなものになるかは見てのお楽しみですが、まずは自分自身が使えると思えるもの、ゆくゆくは全世界相手にちゃんとご購入いただけるものを開発したいものです。ビジネスは小さく始めて大きく育てたいと考えています。

最初は個人で開発するため、法人のビジネスのように行き届かない点もあるかもしれません。暖かく見守っていただけると嬉しいです。

2008年11月17日月曜日

悩ましい iPhone App の価格決め…どう値段をつける?

Twitter をつらつらと眺めていた所、面白い記事を発見しました。Tim O'Reilly (おそらくオライリーメディアの CEO である Tim O'Reilly ご本人)の tweet からの引用です。

Sensible iphone app pricing & what's wrong w 99 cents: http://tinyurl.com/5mb4cl Must read for devs (via @danb21)


How to Price Your iPhone App out of Existence | SAFE FROM THE LOSING FIGHT
http://www.losingfight.com/blog/2008/11/15/how-to-price-your-iphone-app-out-of-existence/

このブログの主である Andy Finnell がこの記事で主張していることはつまり、

現在の iPhone app の値段は安すぎるため、市場的に「持続可能 (sastainable) 」ではない

ということでしょう。無料のアプリケーションや、有料であっても安いアプリケーションばかりが上位 100 位までを占めてしまうため、職業としてプログラマをやっている人は iPhone App Store を市場としての魅力があるとは思えなくなってくるだろうというのです。

なぜ App Store のアプリケーションが安いのか、その理由について Andy は次のように述べています。簡単にまとめておくと…

Reason #1: Initial store prices … Sega などの大企業と価格競争するのは得策ではないと考える人が多いから

Reason #2: Customer expectations … TWAUの調べによれば、購入する人は $5 以上は支払おうとしないから

Reason #3: Gaming the system … App Store のランキングは「ボリューム=どれだけダウンロードされたか」で決まる。つまり、安いアプリの方が当然ダウンロード数は多い。100位以下のランキングのアプリは見つける事さえ難しい。

Reason #4: Short term vision … デベロッパー達は「今」儲けようとして、将来ロイヤルティの高い顧客を囲うことを見据えた商品戦略をたてていないから


これに対する解決策も提案されています。それは、開発者自らが価格を変更すること、つまり

The Solution: $9.99 is the new $0.99 $9.99 を新しい基準価格にすること

です。($9.99 は Sega が WWDC で広報した自社のアプリにつけた価格)

長期的に見れば、Apple でさえ、低価格のアプリは歓迎しないだろうと私も思います。記事にあるように、99 セントというような価格の安いアプリで3割のテラ銭を取った所で、App Store のために Apple が支払っているコストにはほど遠いだろう、というのがその根拠です。より質のよい高いアプリケーションが上位に来てもおかしくないようなシステムの変更があるのではないか、と、この記事の著者も考えているようです。

It is likely that Apple will fix this hole. They want to make money too. For a $0.99 app, Apple is only making $0.30 per copy, which has to cover bandwidth, transaction fees, and advertising. I’m not suggesting Apple isn’t making money off $0.99 apps, but I am saying they’d probably prefer to be selling $9.99 apps.


なにより、プロの開発者が「魅力的」とは思えない市場で商品を展開できるはずもありません。もしこのままのシステムで運用するのであれば、食うに困らないから安い値段をつけられる開発者の製品が上位にくるばかりです。零細企業や適正な価格で提供しなければ生活できないプログラマは、App Store 以外の市場を探す必要がでてきます。そして現時点では iPhone アプリは App Store 以外で流通されることは Apple によって許されていないのです。

長く製品を育てて行こうとすれば、それなりにコストはかかります。ただ作りっぱなしのバージョン 1.0 のソフトが増えるばかりで、成熟したソフトが出てこないのではないか、というシナリオも Andy は考えているようです。ゆえにこうしたモデルは「持続可能ではない」だろうというわけです。

言うまでもなく、安いソフトや無料でも素晴らしいソフトはたくさんあります。それを否定するのは私の本意ではありませんし、そんなアプリがなくなればよいと言っているのでもありません。このブログの記事を書いた Andy Finnell もそう考えているでしょう。

ただ App Store を一つのビジネス、製品を売り買いする「市場」として見た場合、今の仕組みで果たしてそれが「持続可能」なビジネスを生み出していけるのか?という点について、この記事は重要な問題提起をしたということは言えると思います。iPhone の開発者はぜひとも読んでいただきたい記事です。(もちろん、App Store の責任者の方も!)

どの程度の価格なら市場に受け入れられて、どの程度のもうけなら食べていけるのか、という問いはどの世界でも根源的な問題ではあります。しかし、私だったら、できることなら技術を安売りするのではなく、きちんとした製品を適切な価格を設定して、私が食べるに困らず、購入したお客さんも満足してもらえるような価格、ビジネスが持続可能な価格で売りたいなと考えています。もちろん、無料で、あるいは安い価格で良いソフトを提供したい、という志のある人は、どんどん作って発表していったら良いと思います。有料無料を問わず、Win-Win な解決のためには、やはり適正な価格設定と公平なシステムは必須でしょう。

App Store もまだスタートしたばかりでいろいろと問題はあるようですが、システム上の問題やビジネスの仕組みの問題は Apple 頼みにならざるをえません。こうしたことも徐々に解決されるといいなと思います。


 iTunes Store(Japan)

2008年11月14日金曜日

iPhone に Bluetooth キーボードが…?

iPhone用外付けBluetoothキーボード発売のお知らせ | ZDNet builder
http://builder.japan.zdnet.com/sp/iphone-3g-2008/story/0,3800087831,20383446,00.htm

iPhone 3G が実は Bluetooth 対応だって言う事は公然の秘密(?)ですが、上の URL の記事では、iPhone OS の次期バージョンでは キーボード等の入力デバイスに対応する可能性があるということらしいです。

Bluetooth の難しい話はさておき、もし Bluetooth キーボードが使えるとどんな良い事があるか考えてみました。
  • mixiやブログの投稿がしやすくなる
  • 長文が書きやすい
  • ショートカットキーが使えるようになるかも?
  • 打ち間違いが少なくなる
  • BT対応親指シフトキーボードがあればiPhoneでも親指シフトが使えるようになるかも?
  • 軽量なエディタがあれば外出先で原稿やソースコードが書けるようになるかも

やや妄想がかってますが、BT対応の親指シフトが使えたらいいのになと思ってしまいました。ショートカットキーは無理にしても、ソフトウェアキーボードで打ち間違いが多い私にとっては、たとえ持ち運びが多少辛かろうと、外付けのキーボードがあると楽だなあと思うのでした。長文は一覧性が悪いので無理にしても、各種原稿の一部が iPhone で書けるようになると嬉しいです。一昔前のパソコンよりは性能良いでしょうから、シンプルなエディタがあれば十分用が足せると思うんですよね。

今後のiPhone の展開が気になってきました。はやく32GB モデルでないかなあ…一気に 64GB でも 128GB でも良いのですが。そして、メインメモリをもっと増やして欲しいなと思います。

2008年11月13日木曜日

新しい iPhone OS v.2.2 のリリースに関する噂

あちこちでそろそろ new iPhone OS の話が出回りだしましたね。前回の v.2.1 で日本語まわりの機能にかなりの進歩が見られました。しかし使いなれてしまうと、使い勝手や不具合に目がいくもの。急にアプリケーションが終了してしまったりする事が多い等、いろいろと改善すべき点は残っているように思います。

では、いつ新しいバージョンがリリースされるのか、という話ですが…
CNET でこのような記事がありました。

次期「iPhone OS 2.2」のリリース、11月21日に開始との情報も | CNET Japan
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20383476,00.htm

で、この CNet のニュースソースがなんとギリシャのサイト。

iPhone OS v2.2 to be released on 21 November! | iPhone Hellas
http://www.iphonehellas.gr/3454/iphone-os-v22-to-be-released-on-21-november/

どうやら、この記事を読むのに Google の自動翻訳を使っているらしいのですが…
どうせなら Google Translate に日本語訳してもらいましょう。結果はこちら。

http://translate.google.com/translate?u=http%3A%2F%2Fwww.iphonehellas.gr%2F3454%2Fiphone-os-v22-to-be-released-on-21-november%2F&hl=en&ie=UTF-8&sl=el&tl=ja

日本語の絵文字対応は、ソフトバンクがらみで既にニュースになっていますね。あと他のめぼしい機能としては、噂の Google ストリートビュー対応とナビゲーション機能である、とこの記事では述べられているようです。

さて、この内容、どこまで信用できるのやら。なんとなく当たっているような気もしますが、皆さんはどう思われますか?

2008年10月28日火曜日

iPhone 版 Google Earth リリース!

iPhone 用に Google Earth がリリースされたようですが、なんか凄そうですよ、これは!



Introducing Google Earth for iPhone | The Official Google Blog
http://googleblog.blogspot.com/2008/10/introducing-google-earth-for-iphone.html

Google Earth、iPhone版がローンチ―これはすごい|TechCrunch Japanese
http://jp.techcrunch.com/archives/20081027google-earth-comes-to-the-iphone-and-its-awesome/

私は Earthscape を使っていたのですが、これを見てしまったらからには Google Earth をインストールせざるをえません(って、誰に強制された訳でもないんですがw)

Earthscape のように、とりあえず使えるものを出すというのも重要ですが、やっぱり、Google の技術力は凄いな〜と思うのでした。

iPhone 2.2 の話

しばらく静かだった iPhone まわりの話題も、そろそろ iPhone 2.2 の話が出始めてにぎやかになってきていますね。Apple の業績も好調だったようなので、今後の展開に期待したいものです(昨今の経済状況悪化はさておき…)

「iPhone 2.2」、グーグルの「Street View」などマップ機能を強化か|CNET Japan
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20382684,00.htm

この記事によれば、あの「ストリートビュー」も iPhone で見られるようになるとのこと。カーナビやパソコン版のストリートビューには及ばないでしょうが、善かれ悪しかれ、チラ見だけでも出来ると便利に思う人もいらっしゃるでしょう。

この他にも、オーディオ周りの改善もあるとの噂なので、期待したいところです。

2008年10月17日金曜日

MacBook Pro …ユニボディは是か非か?

新しい MacBook Pro で採用されたユニボディ。一体成形された筐体は美しいですね。しかしながら、美しい花には毒があるかも…ちょっと気になることもあります。まずは、ブログ記事の引用から。

【レビュー】アルミ板1枚から作る「ユニボディ」採用の新MacBook Pro - その描画パフォーマンスを試す|マイコミジャーナルhttp://journal.mycom.co.jp/articles/2008/10/15/the_spotlight_turns_to_notebooks/
ユニボディの長所は、見た目の美しさに加えて「強さ」があること。外装とボディフレームが完全に一体化されることで、高い剛性を実現しているのだ。継ぎ目に汚れがたまるようなことはなく、購入時に近い状態で使い続けることも以前よりたやすいはず。


一方、こちらの記事では…

5 reasons damaging your MacBook is a worse idea now than ever before | Crunch Gearhttp://www.crunchgear.com/2008/10/16/5-reasons-damaging-your-macbook-is-a-worse-idea-than-ever/

2. The unibody design means you can’t just replace the dented bit
Remember the white MacBooks that turned yellow when you used them? Luckily, you could replace the plastic top panel for a pretty low cost. With my MBP, a ding on the right side meant a similarly low-intensity solution. Now, the new manufacturing process is fantastic, and guarantees a more rigid and durable frame, but if something should happen to it… well, either you’re hammering it out or you’re paying for a whole new “brick.” And somehow I doubt they switched to this new process because it was so cheap.
Estimated cost: $250 (arbitrary)

【以下、Sioによる超訳】(もうじき訳が出ると思いますが、いまはまだ出ていないので…練習もかねて)
2. ユニボディ・デザインはちょっと凹んだ部分だけを交換することはできないことを意味する
君が白いMacBookを使ったとき、ボディが黄色くなった事を覚えているかい?めでたいことに、君はプラスティックの上部パネルを僅かなコストで交換できた。僕の MBP (MacBook Proの意?)の右側のへこみは、これが同じような低い強度のソリューションだったことを意味する。そう、新しい生産プロセスは素晴らしいし、堅固で耐久性のあるフレームを保証している。でも、もし何かが起きるとしたら…そう、君がそれをハンマーでたたきつぶすたたいて直すとか、全く新しい「固まり」 にお仕置きをするごと購入する羽目になるとか。そして、どういうわけだか、僕は奴らがこの新しい生産プロセスに変更したんじゃないかと疑っているんだ。なぜなら、あまりにも安すぎたからね。コストの見積り:250ドル(根拠無し)*


(* 読者のご指摘により、誤訳した部分を修正いたしました。どうもありがとうございました!2008.10.21記)

CrunchGear の方は私も覚えがあって、私の PBG4 もこのページの写真と似たようなことになってます。北京の学会に出たときに、車道にある、わざと盛り上げている部分に蹴躓いて (けつまづいて)、思いっきりカバンを放り出してしまったという… (;_;)

確かに、ユニボディは格好いいし、頑丈そう。でも、ノートブック型のコンピュータは持ち運ばれるのがお約束。AppleCare は適用外だし、5万円くらいかかると言われて、泣く泣くそのまま。それでも高いと思ったのに、一体成形だとどうなることやら。金額を考えるとちょっと怖ろしい…

しかし、真の Mac ファンたる者、そんなことにはめげず、次から次へと繰り出してくる新製品をモノともせず、バシバシ購入して使い倒していくことでありましょう (^^; 実際、凹もうが何しようが、CPUが動いている限り、ウチのPBG4 は現役続行です(爆)

2008年10月15日水曜日

出た!新しい MacBook !!

Apple Store(Japan)最近は Macintosh はフジ系列の「めざましテレビ」でニュースとして取り上げられるんですね。MacBook Air の時もそうでしたが、実機つきで、アナウンサーのおねーちゃんが良く解ったんだか解らないんだか…というような説明をしているのがほほえましいなと思ってしまいました。でも、考えてみれば素人目にもわかりやすく、しかもみんなが見ている番組で広報しないと受け入れられないわけだから、Apple の PR もなかなか良い線ついてますね。NHK ではあり得ない取り上げられ方でしたw

近頃、開発用の速いマシンが欲しいなーと思いつつ、物書き/開発用と iTunes 用で分けて運用しています。最近 MacBook をクラッシュさせたこともあって、MacBook も悪くないのですが、なんとなく MacBook Pro の方がいいなと思うことが多くなりました。いや、我が儘なだけなんですけど(爆)

MacBook Air もココロ惹かれますが、高機能型には目がないので、新しい MacBook が出たと聞いて、早速 Apple のホームページに飛んで見てみました。

Apple ホームページ
http://www.apple.com/jp/

17inch はどうしたの?と思ったのですが、 Apple Store ではまだ売っているようです。発表会でもちゃんとプライスリストからは外してない旨を明言されていました。でも NVIDIA のチップが古いのかな〜?と思われる部分もあり、ぱっと見のデザインも旧型のまま(液晶周りが黒くない)なので、New MacBook Pro と言えるのは 13inch, 15inch のようです。大きいと変更に時間がかかるんでしょうか?

13inch は最近陰が薄くなってましたが、面積の小さいコンパクト機が出たということで、モバイラーには嬉しい選択肢かと思います。MacBook Air は薄くて楽だけど、カバンの面積は必要としますね。大きいカバンを持ち歩くのがいつもというわけではないし、ラインナップが増えるのは喜ばしいことです。

私が買うとしたら、画面の大きい 17inch が欲しいですね。ただ、17inch にすると、持ち運びにカートを使わないと腰や肩にキそうなのは確実。小さいのは MacBook があるから、当分はこれで良いかも。iMac というのもいいですね〜うーん、悩む。

TechCrunch のライブブログと発表のまとめは下記のリンクから日本語訳が読めるようです。

アップル発表会ライブブログ | TechCrunch Japan
http://jp.techcrunch.com/archives/20081014get-your-apple-liveblog-today-at-crunchgear/


Apple Store(Japan)

2008年10月10日金曜日

リリーズ済 iPhone SDK の NDA を Apple Inc. が見直し

先日届いた日経 BP のメルマガを読んでいたら、こんな記事があるのを知りました。ちょっと気がつくのが遅かったのですが、ここでも紹介させていただきます。

米アップル,iPhoneソフトウエアに関するNDAを撤廃 | IT Pro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20081002/315943/

To Out Developers | Apple Developers Connection
http://developer.apple.com/iphone/program/

「iPhone SDK の NDA 問題って何?」という方は、こちらの過去記事をご参照ください。

iPhone SDK の NDA がよくわからない… | Sio's Gadget Blog
http://sio-gadget-blog.blogspot.com/2008/08/iphone-sdk-nda.html

公開していないベータバージョンなどは従来通りNDAの縛りを受けますが、公開済みのソフトウェアに関しては NDA を気にしなくても良くなりそうです。この辺のことをもう少し突っ込むには、新しい NDA を見てみないと何とも言えませんが、とりあえず野良プログラマ属性の私にとっては、この事態の改善によって、Web 上での技術の開示がスムースになることを期待したいものです。

発行がペンディングになっていた書籍も、これで発売開始になることができそうですね。アップルのリリース文はあっさりしていますが、相当数の文句があったと思われます。それをちゃんと聞いているよ、という態度を Apple が示したことは、私は評価したいです。

いずれにしても、ひとまずは、よかったよかった。

2008年10月3日金曜日

Apple Care の迅速な修理対応に感動した!

もうだいぶ経ってしまいましたが、MacBook のハードディスクがお亡くなりになってしまった時の Apple Care の対応について一言。

いままで何度となく Apple Care のお世話になってきましたが、今回の対応は適切かつ迅速で非常に良かったです。初めて

「入っていて良かった!」

と思えるサービスを受けました。

以前は、さんざん電話をたらい回しにされたあげく、自分で診断ディスクを立ち上げさせられ、こちらのミスを疑われて嫌な思いもしました。そんなこともあったのでかなり斜に構えていたのですが、今回はそんなこともなく、状況を話したら「残念ながら、そのような状態ですと、本体をお送りいただいて修理というオプションしか提示できないようです。申し訳ありません」と丁寧に言われました。ちょっと感動!電話のお兄さんはまだ慣れてない様子だったけど、そんなことはちゃんと話を聞いてもらってるということが解れば気になりませんよ。ええ。一番不快なのは、マニュアル的な対応をされることですから。

まあ、もしかしたら「迅速な対応」には別の要因があったのかも知れませんが(苦笑)、ちゃんと受け付けてもらえたし、速攻で修理して返ってきたので、全く問題はありませんでした。(発送が休日をはさんだ関係で2日ペンディングになったのは致し方ない)お陰でやっと復旧も叶い、TimeMachine のバックアップもまあうまくいって、やっと元に戻ることができたかなというところです。

Apple Care や 電話での問い合わせをすると必ずアンケートがメールで送られてくるのですが、初めて良い評価を書く気になった出来事でした。これからも是非、真っ当なサービスの提供をお願いしたいものです。

ダウンロード無制限の iTunes + iPod / iPhone ?

Tech Crunch の日本版に載っていた記事です。これが実現できるのであれば、 iTunes のヘビーユーザー的には大歓迎ですね。是非検討していただきたいサービスだと思います。

楽曲無制限のiPodなら100ドル一括前払いも「アリ」? | Tech Crunch
http://jp.techcrunch.com/archives/would-you-pay-an-extra-100-for-an-all-you-can-listen-to-ipod/

もしこの記事の内容が実現されるのであれば、迷わず 1万円くらいは出費するなーと思ってしまいました。1万円越えはちょっと高いかも。一年間でどのくらい iTunes Store にお金をだすかにも寄りますが…

App Store 込みで使えるのなら、2万円払っても良いかもしれません。月極(つきぎめ)というのも良いかも知れませんが、前払いのほうがユーザには有利ですね。