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2009年9月5日土曜日

気になる!ドイツ企業の Twitter 事情~その2

前回の続きです。ころで、あれこれ探してググっていると、この記事を引用したものがドイツの有名な雑誌シュピーゲルのサイトにありましたので、リンクを張っておきます。

Dax-Konzerne zwitschern Werbebotschaften(DAXの大企業がつぶやく広告メッセージ)
http://www.spiegel.de/wirtschaft/unternehmen/0,1518,645393,00.html

というわけで、第2パラグラフを訳します。原文はこちら

アリアンツ、ダイムラー、ドイツ鉄道、グーグル、ルフトハンザ、RWE(ライン・ヴェストファーレン・エネルギー会社)や Tchibo(コーヒーの販売会社、通販サイトなどもある)のような企業からの 51% のつぶやきは会話的なテーマを扱っている。企業のあらゆるつぶやきのうち 32% はニュースを配信し、広告メッセージが送られたのは 17% のみであった。DAX(ドイツの株式指標)企業のプロフィールによれば、広告のシェアは約2倍だが、そのつぶやきのテーマはよくある内容だ。「全体としては、これは喜ばしい結果だ。」と、この結果にコメントしているのは ブレッターヴァルトの Oliver Numrich である。「既にいる多数の Twitter を利用する企業にわれわれは驚いた。この分析によってさらに我々は次のことを裏付けできる。つまり、企業の 2分の1は Twitter について対話の手がかりとして理解してたのであり、ふさわしい役割を演じている。」

(2009.09.05訳 続く)

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