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2009年9月17日木曜日

気になる!ドイツ企業の Twitter 事情~その4

ホームページ本文の最後までようやく仮訳が終わったので、続きをとりあえずアップします。
原文はこちらからどうぞ。

調査期間中、 Twitterプロファイル „Golf VI GTI 2009“(実は二番目に活発だったアカウントである)の 255 の寄稿(註: Beitrag は寄稿の意味だが、 tweets の言い換えだと思われる)は、もちろんほとんど送信者と関係のないつぶやきであった。 「もし我々がここでフォルクスワーゲン株の相場やポルシェの取引など、コンツェルンに関する情報を周知されていたとしたら、プロファイル名と内容は一致しなかったでしょう。」と Bonjer は述べた。

このトレンドレポート全体としては、Twitterで活発なドイツ企業は何倍にも上ると推計される。このように、DAX(註:ドイツの株式指標。日本のTOPIXに相当)企業すべてのうち 50% は、非常に活発な Twitter ユーザである。40% はドイツ語でつぶやいている。従って、Twitter は新しいコミュニケーション・チャンネルとして本気で受け取られている。確かに、20%未満の広告のうち相対的に低いシェアのものは、比較的コンテンツをバランスよく配合していると認められるが、しかしながら、各プロファイルでのコンテンツのテーマ設定によって大きく異なる。対話メディアとしての利用は、特にすべて(の企業)にとって、権限のある担当者の親和性に依存する。

「カスタマーサービスによるTwitterでの対話は、我々が収集した事例のほとんどすべての場合において(CSが)常駐していました。そのことは将来変更されるでしょう。」と、Matthias Bonjer は Twitter についての評価を付け加えた。「我々は、今年中に企業内の Twitter の活動がより良く調整されることを期待しています。」

(情報を)最新の状態に保つために、Twitter の利用について引き続き追跡され、ブレッターヴァルトと共同で 10 月に新しいトレンドレポートが公開される。


実は、この原文以外にレポートなるものが存在し、それを今訳しています。それが終わったら、この仮訳も纏めて、どこかにポストするつもりで居ます。このページの内容は、@akihito さんの英語訳の内容とほとんど変わらなかったですね… orz 10月にでるトレンドレポートを訳すかどうかは、リクエストがあれば訳そうと思います。でもヘタレな訳でどこまでつきあってもらえるものか…訳して欲しい人は、Twitterで @Sio_Ikzk 宛につぶやいて下さいw

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