Google検索

Google
 

2008年7月1日火曜日

目標を達成できる「時間割」を作るための「時間の棚卸し」

小学校から大学の学部まではちゃんとした「時間割」があるのが当たり前の生活を送っていたのですが、社会人以降はあまり時間割を気にしなくなってしまいました。そのかわり、大雑把に「朝」「午前@{会社|学校}」「午後@{会社|学校}」「残業」「晩」くらいの時間感覚で計画をたてていました(会議などがあるので実際には、もう少し細かい(苦笑))。

しかし、資格試験に合格しようとしたら、大雑把よりは、もうちょっと Time Conscious であらねばならないのかとちょっと反省しました。「ちょっと時間が空いたけど、何しよう?」と思っていてもなかなかどれにするか決められなかったり「今日はどの勉強するやるんだっけ…」ということに時間を割いて嫌になるよりは、「今、何曜日の何時だからこれをする時間」とか「今は何時だから片付けの時間」と決めてしまった方が空いた時間になんかやらなければいけないけど、その何かを決められないストレスがないように最近思えてきました。

例えば野球のイチロー選手は、家で食べるものからロッカールームに入る時間から、ベンチからフィールドにでる足をどちから踏み出すか、等々、一連の自分の動きを徹底的に「定型化」して、シーズン中は野球以外のことに集中力や意識を奪われないようにしているそうです。それを聞いた私は「いや、フツーしないでしょう?」と思ったけど、何か達成したい事があるのであれば、自然とそうなるものなのかもしれません。

そこで資格の勉強を「定型化」して自分のルーチン/習慣にするべく「時間割」を 作ることにしました。そのためにまず「時間の棚卸し」をしています。

時間割という位なので、だいたいは一週間くらいなのですが、ちゃんとGTDの週次レビューに組み込んで、フランクリンプランナーに書いてみようと思った訳です。定型化のカード、まだ作ってません(w

あまりにもギッチリ予定をたててしまうのは良くないので、時間割は一週間単位くらいでちょうどいいのかもしれません。まずは、自分が何の勉強をするかという所から、試験の日時などと参考書の作業量なども見ながら、時間割を作る作業をはじめてみました。

しかし、いざ隙間時間を利用して計画をたてようとなると、どの程度の時間があるのかが自分でもわかりません。たとえば3分でできることと15分でできることはだいぶ違うと思います。3分だったらフラッシュカードを繰るくらいしか出来ないかもしれませんが、15分あれば一冊フォトリーディングできるかもしれません(実際にはビジネス書だったら5分あればフォトリーディングできるんですが、復習までするとなると、そのくらいかかるのです)。

それに、どのくらいの隙間があるかで、持ち歩く道具の数が上下するわけです。私がなるべく荷物を減らそうとおもってなかなか減らないのは、とにかく空いた時間に何かをしようと思って、そういう本などを持ち歩く習性が身に付いているからです。空いた時間に何をするのかあらかじめ決まっていれば、大きい荷物も持ち歩く必要はありません。

そこで、どのくらいの時間があるのか、一週間単位で自分の時間の「棚卸し」をしてみました。やってみるとちょっと意外だったような…

・案外まとまって勉強できる時間は少ない
 →雑用が結構あります。しかも時間をとられる。

・睡眠、ご飯の用意など、体調管理上死守しないといけない時間はかなり多い。
 →一日の1/3以上は食う寝るなどの基本的なことに取られます。これは削るとまずい。あとでひどい目にあう。同じ失敗は二度と繰り返しません(きっぱり)

・仕事しながら勉強するのは、土日の使い方次第
 →家族に協力して欲しい旨を申し出ない事には、なんともしがたい…

・朝早起きするのも夜遅くするのも、確保できる時間にたいしてかわりはない。
 →だったら早く起きてみようかなあ。朝方じゃないから最初は辛いんですが(苦笑)

・勉強してたら、ブログかく暇、無いよ?(w
 →せっかく続けているのだから、書きましょう(苦笑)>自分

・「テンプレート」に当てはまらない部分は「フランクリン・プランナー」にスケジュールを書いておくと良い
 →できるだけ、書き出しておいて(GTD)「することを探す」ことに悩まないようにする。

フランクリンプランナー、なにも書く事が無いぞと思っていましたが、そうか、こうやって使うのか!!!(講習会行っておけば悩まなくて良かったかも)ということにも気がつきました。一週間コンパス、使えるやないか!(人生のミッションステートメントはどこかへ本と一緒にまぎれてしまいましたが、そのうちちゃんと書き直しておこう…)

あとは、これをどうOmni Focusに持って行くかなんですが…そのまえに iPhone を買わないと(爆)

先人たちがいろいろとノウハウを残してくれていて、それがほとんど同じことを言っているのは、人間の「ハードウェア」としての機能は動く仕組みがほとんど同じだからなんですね。脳みそをどう使うかなんてあまり考えた事がなかったのですが、勉強本に限らず、加速学習とかその辺の勉強法を大量に読む事で、なんとなく知識がリンクした感じがします。

昨日から始めた作業ですが結局一日では終わらず、今日に持ち越してしまいました。これからずっと使うシステムなので、よく考えてみたいと思います。できれば今日で終わらせて、明日からはちゃんと時間割通りに出来るかどうか、試験運用する予定です。3週間やってみて、無駄が多かったりキツかったりしたら、また見直しをかけようと考えています。目安を3回転として、2ヶ月半後くらいでしょうか。その日は一日予定を入れず、見直す時間をたっぷりスケジュールに入れておかなくては(笑)

こういう作業をしている時に思ったのは、「する事を探す」ストレスって、マインドマップの講座で聴いた「ゲシュタルト」の話のようだなあと思ってしまいました。

ちなみにここで言うゲシュタルトとは、訳すと「形態」となりますが、物の一部をみて全体がわかるとか、物が欠けた所をみてそこに何がくるのか法則性を見つける、というような人間の認識に関わる性質「ゲシュタルト性質」のことです。詳しくは Wikipedia などを参照してください。

空白があると埋めたくなってしまうのは、人間の性なんでしょうか。

追記:
結局来客で、今日中に見直し作業は終わらない見通しに(爆)
外乱要因もちゃんと確保したうえで、必要な学習時間を見積りしなければと思いました。でもこればっかりやっていては本末店頭なので、明日でケリつけます!つけさせます!

2 件のコメント:

nori さんのコメント...

>同じ失敗は二度と繰り返しません

・・・どんな失敗だったのでしょう?気になります^^;

先日のオフでのsioさんに感化されやっぱりTOEIC9月に受けることにしました!

すき間時間については効果的に使おうとしてやっぱりわたしも荷物が多くて結果的に負担だったり、「やれなかった」っていうストレスのほうが多かったです・・・^^;
結局すき間時間より、最初にタイムマネジメントをしっかりしたほうが効果的な気がします。

なので、時間割って考え方いいなあと思いました。

Sio さんのコメント...

>noriさん
いつもコメントありがとうございます!

TOEICの試験, お互いにがんばりましょう!

11月の試験が今年最後なので、それまでに800点こえられるでように地道にトレーニング!と思ってます。

>どんな失敗だったのでしょう?

失敗って言っても仕事上の話ではなく (^^;

睡眠時間を削ったり食べる時間を削ると、そのときは良くても、ずーーーーっとあとで病気になるよ、というのが、年を重ねて、頭だけでなく体感というか実感としてよくわかるようになったという話です(^^;

あえて言い切ったのは、これを忘れてしまって元の木阿弥になってしまう人がおおいという話をよく聞くので、そうならないための「おまじない」でしょうか(苦笑)そうは言っても、しみ付いた習慣はなかなかカイゼンできないのですが(爆)

時間割を決めるにあたってはいろいろな変数があるので、これから自分に最適な時間割の作り方を研究していこうと思ってます。