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2008年11月28日金曜日

Google Mobile App for iPhone による AppStore とのお約束違反?

先日エントリに書いた事が一部間違っていました。その訂正と続報です。

Google Mobile App for iPhone で使われているキーワード検索用の音声認識ですが、耳元に iPhone を近づけると音声認識機能が起動するのは「加速度センサー」ではなく「赤外線パルスによる近接センサー」の使用によるものだそうです。訂正してお詫び申し上げます。(原文も訂正済み)

さて、その近接センサーを使うための API の使用は、App Store に出品するためのルールに違反しており、それは Google も認めているようです。そして、いまだに App Store には Google Mobile App for iPhone は出ている様子…

Google Mobile Appのルール違反はスルーですか? | builder
http://builder.japan.zdnet.com/sp/iphone-3g-2008/story/0,3800087831,20384301,00.htm?ref=rss

グーグル、「Google Mobile App」でのApp Storeの規則抵触を認める|CNET Japan
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20384261,00.htm

iPhone 特長 センサー |Apple
http://www.apple.com/jp/iphone/features/sensors.html

builder で 海上忍氏も書いておられますが、これが Google というユーザ数が多い大企業だから Apple も黙認しているのか、それとも公開目前だからなのかは判然としません。App Store の審査で落ちた話はあちこちで出てきており、詳しいことはわからないものの、一回落ちても製品の修正をしなくても再度申請しなおしたところ受理されるなど、あちこちの Blog 記事を読む限りでは、基準が今だ明らかでない部分があるようです。この辺の事は当事者になってみなければわからないことが多すぎるので、本当かどうかは私が登録して申請してみればわかるとは思いますが…ちょっと不安に思う部分もあります。

iPhone Mail で使われているマルチタスキングの機能など、公開されてないあんな API こんな API を公開してくれ〜という圧力が高まらない限り、Apple は API の公開には踏み切らないのでしょうか… iPhone の性能と(私が販売形態から勝手に推測している電話会社への)通信機能の保証(の契約)を考えると、市井の開発者に API の使用を好き放題させることの実現は今後も可能性は薄いかもしれません。しかし、使えるはずなのに使えない機能があるのは精神衛生上良くないです。使えなくするのであれば、もっと皆が納得する形でのルール作りが必要になるでしょう。

App Store に登録する際のルールは(企業秘密はあるにしろ)せめて AppStore で製品を売りたいと考えている開発者には(緩和されたとはいえ、今だ厳しい NDA もあることだし)すべてオープンにして、なぜ受理されないのかという理由も詳しく当事者には開示してもらいたいものです。

 iTunes Store(Japan)

2008年11月25日火曜日

iPhone OS 2.2 と iPhone SDK

連休前に公開になった iPhone OS 2.2, 既にアップグレードされた方も多い事でしょう。これにあわせて iPhone SDK も 11/20 版がリリースされています。

今回の iPhone SDK のアッップデートで注意しなければいけないのは、MacOS のバージョンを 10.5.5 にしてからインストールしなければならない事です。ソフトウェアアップデートで更新してから SDK をインストールしなさいと注意書きにもありますので、これから SDK をインストールする方は手順を間違えないように注意書きをよく読んでくださいね。

iPhone Dev Center | Apple Inc.
http://developer.apple.com/iphone/index.action

iPhone OS に新しく加わった絵文字入力は別キーボードになっているんですね。どうせなら日本語で絵文字を変換できるようにしてほしかったなあ、と思うのは私だけではないはず…ともあれ、絵文字が使えるのが嬉しくて、あちこちにメールしまくっています。

さて、最近更新が滞り気味なのは、App Store で販売するための iPhone 用アプリを開発することを決心し、その準備に集中していたためです。自分に出来るかどうかわからないのですが、やってみなくてはわからないので、本腰入れてアプリを開発することにしました。どんなものになるかは見てのお楽しみですが、まずは自分自身が使えると思えるもの、ゆくゆくは全世界相手にちゃんとご購入いただけるものを開発したいものです。ビジネスは小さく始めて大きく育てたいと考えています。

最初は個人で開発するため、法人のビジネスのように行き届かない点もあるかもしれません。暖かく見守っていただけると嬉しいです。

2008年11月20日木曜日

iPhone の講義@スタンフォード大学の教材が公開されました

赤松正行さんの2061:Maxオデッセイというブログにスタンフォード大学のiPhoneアプリ開発講座が公開されているという記事がありました。さっそくスタンフォード大学のサイトをのぞいてみました。

CS193P iPhone Application Programming | Stanford Univ.
http://www.stanford.edu/class/cs193p/cgi-bin/index.php

さすがスタンフォード大というべきか、はたまた Apple の御膝元の地の利というべきか、この秋開講の講座なのに、素晴らしいボリュームです。英語が苦手でも iPhone アプリを勉強しようと思うのであれば、辞書首っ引きでも、Google Translate にお世話になってでも読む価値はありそうです。

それにしても赤松さんもブログで述べていらっしゃいますが、NDA の条件緩和によって、こうした教材が表に出てくるのはとてもありがたいことです。そして、NDA の縛りが厳しかった当初から「戦いを挑んだ」スタンフォード大学のスタッフにも敬意を表します。

(曰く、"Basically, it's like Fight Club." だそうです)

当然のことながら、スタンフォード大学なら Apple に卒業生がわんさかいるでしょうし、Apple としても無視できない存在ではあると思います。しかし、おそらくファカルティ・スタッフの準備は SDK がベータバージョンの頃から行われていたでしょうから、Apple との交渉や、不完全な環境下での教材用のプログラムソースとカリキュラムの開発は大変な労力と苦労であったことは想像に難くありません。

噂のアプライアンスの SDK をすぐに教えることができるフットワークの軽さは日本の大学も見習うべきでしょう。こんなうれしい教材があったら、日本の情報工学科ももっと活気づくのになあと思ってしまいます。(少なくとも私みたいなミーハーな人間だったらすごく嬉しいはず)

せっかく公開してくれたものを活用しない手はありません。私もこれで基本に立ち返って、OOPのデザインを勉強したいと思います。

Google Mobile App for iPhone が凄い件について

昨日公開された Google Mobile App 、早速インストールしてみました。こりゃすごい!以下に使ってみた感想を書いてみたいと思います。
ちょっとその前に、リリース文のURIを引用しておきます。

iPhone/iPod touch 用 Google Mobile App をリリースしました|Google Japan Blog
http://googlejapan.blogspot.com/2008/11/iphoneipod-touch-google-mobile-app.html


Just say it! Searching by voice with the new Google Mobile App for iPhone | Official Google Mac Blog
http://googlemac.blogspot.com/2008/11/just-say-it-searching-by-voice-with-new.html

まず、Google Moblie App for iPhone で特徴的なのは、サーチに従来通りソフトウェアキーボードを使う方法と、電話を使う要領で直接 iPhone に英語で検索のキーワードを話すと、iPhone に内蔵されている加速度センサー赤外線パルスによる近接センサーによって音声認識ソフトが自動的に起動し、話した内容(現在はアメリカ・アクセントの英語のみ対応)が文字列に変換され、Google の検索がかかるというもの。文字で説明すると難しくなってしまうので、ここは動画を見ていただいた方がわかりやすいでしょう。



ところで、TechCrunch はやや辛めの点数をつけている模様です。

GoogleのiPhone向け音声入力アプリをテストした―革命的というほどではないが、良くできている | TechCrunch Japanese
http://jp.techcrunch.com/archives/20081118first-look-at-google-mobile-app-for-iphone-great-but-not-second-coming/

私の場合、決して英語の発音が上手とは言えないのですが、"Fujitsu" とか "TechCrunch" とかその辺のキーワードは普通に認識されました(英語風のアクセントじゃないと認識してもらえなかった…)。

では、どんな場合に認識しないかというと、これも個人差があるので一概には言えないかもしれませんが、私の場合は、アルファベットでいうと "C" や "D" がつくような単語が認識されづらかったような気がします。"CITI BANK" は何回やっても "TD BANK" になってしまってちょっとめげました orz

あとは典型的日本人の発音なので、ご多分にもれず、"L" と"R" を含む単語はかなり認識率が悪かったのですが、こちらは少し気をつけるとかなり認識の度合いが改善されました。

TechCrunch の記事にもあるように、ネイティブスピーカでも誤認識はよくあるようなので、どの程度の精度なのか、あるいはどの程度の辞書データを持っているのかにもよりますが、ひょっとしたら

簡易版 英語の発音トレーニング・ソフト

として使えるかもしれません。Macintosh の Text to Speech のコマンドでひとしきりこの手の入力を試した事がかつてありましたが、なれてくると結構使えます。でも一人のときじゃないとうるさくて使えませんね。

片っ端からキーワードを読み上げて行くと、いつかは認識率も向上するかも…って、機械に聞き取れる発音に最適化してしまって、人間に聞き取れない発音になってしまったら困りますのでその辺は程々に (^^;

検索に関してはかなりの好感触なのですが、欲を言えば、やっぱり検索結果や GMail やその辺のアプリは Safari に飛ばされるのではなく、Google Mobile App for iPhone で閉じた形で提供して欲しいなと思います。Safari に飛ばされちゃうとそれまでやっていた操作の連続性が失われてしまってどうもうまくありません。この辺は次のバージョンに期待したいと思います。でも、Android があるから、iPhone には対応してくれなくなるかな?それだとちょっと Google らしくない気もします。

2008年11月17日月曜日

悩ましい iPhone App の価格決め…どう値段をつける?

Twitter をつらつらと眺めていた所、面白い記事を発見しました。Tim O'Reilly (おそらくオライリーメディアの CEO である Tim O'Reilly ご本人)の tweet からの引用です。

Sensible iphone app pricing & what's wrong w 99 cents: http://tinyurl.com/5mb4cl Must read for devs (via @danb21)


How to Price Your iPhone App out of Existence | SAFE FROM THE LOSING FIGHT
http://www.losingfight.com/blog/2008/11/15/how-to-price-your-iphone-app-out-of-existence/

このブログの主である Andy Finnell がこの記事で主張していることはつまり、

現在の iPhone app の値段は安すぎるため、市場的に「持続可能 (sastainable) 」ではない

ということでしょう。無料のアプリケーションや、有料であっても安いアプリケーションばかりが上位 100 位までを占めてしまうため、職業としてプログラマをやっている人は iPhone App Store を市場としての魅力があるとは思えなくなってくるだろうというのです。

なぜ App Store のアプリケーションが安いのか、その理由について Andy は次のように述べています。簡単にまとめておくと…

Reason #1: Initial store prices … Sega などの大企業と価格競争するのは得策ではないと考える人が多いから

Reason #2: Customer expectations … TWAUの調べによれば、購入する人は $5 以上は支払おうとしないから

Reason #3: Gaming the system … App Store のランキングは「ボリューム=どれだけダウンロードされたか」で決まる。つまり、安いアプリの方が当然ダウンロード数は多い。100位以下のランキングのアプリは見つける事さえ難しい。

Reason #4: Short term vision … デベロッパー達は「今」儲けようとして、将来ロイヤルティの高い顧客を囲うことを見据えた商品戦略をたてていないから


これに対する解決策も提案されています。それは、開発者自らが価格を変更すること、つまり

The Solution: $9.99 is the new $0.99 $9.99 を新しい基準価格にすること

です。($9.99 は Sega が WWDC で広報した自社のアプリにつけた価格)

長期的に見れば、Apple でさえ、低価格のアプリは歓迎しないだろうと私も思います。記事にあるように、99 セントというような価格の安いアプリで3割のテラ銭を取った所で、App Store のために Apple が支払っているコストにはほど遠いだろう、というのがその根拠です。より質のよい高いアプリケーションが上位に来てもおかしくないようなシステムの変更があるのではないか、と、この記事の著者も考えているようです。

It is likely that Apple will fix this hole. They want to make money too. For a $0.99 app, Apple is only making $0.30 per copy, which has to cover bandwidth, transaction fees, and advertising. I’m not suggesting Apple isn’t making money off $0.99 apps, but I am saying they’d probably prefer to be selling $9.99 apps.


なにより、プロの開発者が「魅力的」とは思えない市場で商品を展開できるはずもありません。もしこのままのシステムで運用するのであれば、食うに困らないから安い値段をつけられる開発者の製品が上位にくるばかりです。零細企業や適正な価格で提供しなければ生活できないプログラマは、App Store 以外の市場を探す必要がでてきます。そして現時点では iPhone アプリは App Store 以外で流通されることは Apple によって許されていないのです。

長く製品を育てて行こうとすれば、それなりにコストはかかります。ただ作りっぱなしのバージョン 1.0 のソフトが増えるばかりで、成熟したソフトが出てこないのではないか、というシナリオも Andy は考えているようです。ゆえにこうしたモデルは「持続可能ではない」だろうというわけです。

言うまでもなく、安いソフトや無料でも素晴らしいソフトはたくさんあります。それを否定するのは私の本意ではありませんし、そんなアプリがなくなればよいと言っているのでもありません。このブログの記事を書いた Andy Finnell もそう考えているでしょう。

ただ App Store を一つのビジネス、製品を売り買いする「市場」として見た場合、今の仕組みで果たしてそれが「持続可能」なビジネスを生み出していけるのか?という点について、この記事は重要な問題提起をしたということは言えると思います。iPhone の開発者はぜひとも読んでいただきたい記事です。(もちろん、App Store の責任者の方も!)

どの程度の価格なら市場に受け入れられて、どの程度のもうけなら食べていけるのか、という問いはどの世界でも根源的な問題ではあります。しかし、私だったら、できることなら技術を安売りするのではなく、きちんとした製品を適切な価格を設定して、私が食べるに困らず、購入したお客さんも満足してもらえるような価格、ビジネスが持続可能な価格で売りたいなと考えています。もちろん、無料で、あるいは安い価格で良いソフトを提供したい、という志のある人は、どんどん作って発表していったら良いと思います。有料無料を問わず、Win-Win な解決のためには、やはり適正な価格設定と公平なシステムは必須でしょう。

App Store もまだスタートしたばかりでいろいろと問題はあるようですが、システム上の問題やビジネスの仕組みの問題は Apple 頼みにならざるをえません。こうしたことも徐々に解決されるといいなと思います。


 iTunes Store(Japan)

2008年11月14日金曜日

iPhone に Bluetooth キーボードが…?

iPhone用外付けBluetoothキーボード発売のお知らせ | ZDNet builder
http://builder.japan.zdnet.com/sp/iphone-3g-2008/story/0,3800087831,20383446,00.htm

iPhone 3G が実は Bluetooth 対応だって言う事は公然の秘密(?)ですが、上の URL の記事では、iPhone OS の次期バージョンでは キーボード等の入力デバイスに対応する可能性があるということらしいです。

Bluetooth の難しい話はさておき、もし Bluetooth キーボードが使えるとどんな良い事があるか考えてみました。
  • mixiやブログの投稿がしやすくなる
  • 長文が書きやすい
  • ショートカットキーが使えるようになるかも?
  • 打ち間違いが少なくなる
  • BT対応親指シフトキーボードがあればiPhoneでも親指シフトが使えるようになるかも?
  • 軽量なエディタがあれば外出先で原稿やソースコードが書けるようになるかも

やや妄想がかってますが、BT対応の親指シフトが使えたらいいのになと思ってしまいました。ショートカットキーは無理にしても、ソフトウェアキーボードで打ち間違いが多い私にとっては、たとえ持ち運びが多少辛かろうと、外付けのキーボードがあると楽だなあと思うのでした。長文は一覧性が悪いので無理にしても、各種原稿の一部が iPhone で書けるようになると嬉しいです。一昔前のパソコンよりは性能良いでしょうから、シンプルなエディタがあれば十分用が足せると思うんですよね。

今後のiPhone の展開が気になってきました。はやく32GB モデルでないかなあ…一気に 64GB でも 128GB でも良いのですが。そして、メインメモリをもっと増やして欲しいなと思います。

2008年11月13日木曜日

新しい iPhone OS v.2.2 のリリースに関する噂

あちこちでそろそろ new iPhone OS の話が出回りだしましたね。前回の v.2.1 で日本語まわりの機能にかなりの進歩が見られました。しかし使いなれてしまうと、使い勝手や不具合に目がいくもの。急にアプリケーションが終了してしまったりする事が多い等、いろいろと改善すべき点は残っているように思います。

では、いつ新しいバージョンがリリースされるのか、という話ですが…
CNET でこのような記事がありました。

次期「iPhone OS 2.2」のリリース、11月21日に開始との情報も | CNET Japan
http://japan.cnet.com/mobile/story/0,3800078151,20383476,00.htm

で、この CNet のニュースソースがなんとギリシャのサイト。

iPhone OS v2.2 to be released on 21 November! | iPhone Hellas
http://www.iphonehellas.gr/3454/iphone-os-v22-to-be-released-on-21-november/

どうやら、この記事を読むのに Google の自動翻訳を使っているらしいのですが…
どうせなら Google Translate に日本語訳してもらいましょう。結果はこちら。

http://translate.google.com/translate?u=http%3A%2F%2Fwww.iphonehellas.gr%2F3454%2Fiphone-os-v22-to-be-released-on-21-november%2F&hl=en&ie=UTF-8&sl=el&tl=ja

日本語の絵文字対応は、ソフトバンクがらみで既にニュースになっていますね。あと他のめぼしい機能としては、噂の Google ストリートビュー対応とナビゲーション機能である、とこの記事では述べられているようです。

さて、この内容、どこまで信用できるのやら。なんとなく当たっているような気もしますが、皆さんはどう思われますか?

2008年11月11日火曜日

iPhone ロケット!!

いろんなアプリを開発されている方が世界中にいらっしゃいますが、iPhone をロケットで飛ばして飛行データをロギングしてしまったという方がいらっしゃいました…凄い!

The iPhone rocket: The story (and data) of how an iPhone hit 1300ft | Make: Blog
http://blog.makezine.com/archive/2008/11/the_iphone_rocket_the_sto.html?CMP=OTC-0D6B48984890

考えてみれば、GPSもあるし、加速度センサもあるので、面白いデータはとれる訳ですよね。場合によっては、安価な「航法制御装置」モドキとしても使えるのかも。

1300ft はだいたい400mくらいだそうですが、それにしても「携帯電話」をロケットで 400 m も飛ばすとは、かなり良い度胸の用に思えます…だって、壊れても AppleCare Protection Plan は使えそうにないですからね。


iPhone Rocket Launch and Interview (from MobileOrchard.com) from Mobile Orchard on Vimeo.

iPhone 開発勉強会が立ち上がっているようです

2008/11/6 iPhone SDK勉強会 まとめ
http://iphone-dev.jp/modules/pico/index.php?content_id=9

まだこういう勉強会に出て話せるネタはないけど、いずれこういう所に参加できるようになれればなあと思っています。