思い立ってXcodeでバージョン管理システムを使うことにする。遅すぎるって?その通りでございますorz
すみません。不勉強で…
いままで手動でCVSしてたが、Xcodeからいろいろと出来るらしいので、あっちこっち参考にしながら、ようやっと稼働直前まで準備してみた。まだプロジェクト登録まではしてないが、Cocoaセミナーの例題なんかを動かしてみる予定。
注意が必要なのは、Xcodeのドキュメントからたどっていくと、何故かTigerまでのリポジトリの構成の仕方が出てくる。これでだいぶ手間をくってしまった(--;
LeopardにはniclなどのNetInfo関係のツールは全く無くなっているので、【参考にしたサイト】などを参照して、リポジトリなどを作って欲しい。
ちなみに私が行った操作は、次の通り。
(1)Subversion用のユーザグループを作る(niclの代わりにdsclを使う)
(2)Subversion用のリポジトリのディレクトリを作る(svnadminコマンド)
(3)リポジトリのディレクトリをイニシャライズする
(4)リポジトリのディレクトリを作ったSubversion用のユーザグループに割り当てる。
(5)自分のアカウントをSubversion用のユーザグループに加える(システム環境設定から可能)
ユーザグループの作成が成功していれば、システム環境設定の「アカウント」からグループ設定ができるっていうのに初めて気がついた。でもグループを作るのはシステム環境設定で出来ないのだろうか。
というところまでやってみて、今日の所はおしまいにする。
【参考にしたサイト】
林檎と暮らす一人暮らし、改め研究室生活
Leopard (MacOS10.5関連情報)
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