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2008年6月28日土曜日

セミナーに参加して気がついたこと

近頃セミナーやその懇親会などに出ていて良く思うことがあります。それは

「会話できる環境は重要!」

ということです。

私が今「まずいぞ、これは」と思っていることは、他の人と話す機会が激減していること。話す機会が一般の仕事と比べて少ないというのは、非常にまずいな、と思います。

人間の発話能力というのは、やはり使う機会がすくないとどんどん衰えていくものらしいです。英語のトレーニング法で「必ず声に出して英文を読む」というのがありますが、日本語の会話に於いてもそれは同じことであると実感することが多いです。

以前、極端に話す機会が減ったことがあったのですが、やはり言葉が出てこない、ど忘れする等、いろんな症状がでてきたことがあります。しばらくして、その状態から抜け出すと普通に頭が回るようになったのですが、その時以来「話のできる環境って大事だな」と思っています。

自分から発話する分には、毎日音読するなどしていれば何とかなるかもしれません。しかし、他人の反応を見ながら話をするというのは、2人以上の人間がいるところでしか出来ないわけですから、積極的に機会をつくらないといけませんね。私1人しゃべっていても意味不明に思っている人はきっと多いと思われ…(爆)

急に人の多い所にでていくと、その傾向が非常に顕著になります。変な奴だなと思われているとは思いますが、環境がそういう行動パタンをつくっていないとも言えず…

最近に限らず、昔から「KY(空気読めてない)」な私ですが、その点反省して、少しづつでもいいから直していこうと思います。

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