以前、私の PwerBookG4 での親指シフトの運用をご紹介しましたが、今度は MacBook でどう使っているかを書いてみたいと思います。
富士通の親指シフト・キーボード FKB8579-661EV は当然のことながら Mac にはドライバが無いので、どこからか調達しなくてはいけません。そのため、今回もトリニティーワークス有限会社さんのドライバを使うことにしました。
NicolaK for FKB8579-661EV 評価版
インストールは専用のインストーラで行います。インストーラは同時打鍵判定秒数により 120ms と 80ms の二つの種類があります。標準は 120ms の方だそうです。 ATOK は現在私の MacBook では使えないので (^^; ことえりで使っています。「ローマ字入力」モードで使う必要がありますので、注意が必要です。あと最初に親指シフトキーボードを使い始める前に、一度「カタカナ・ひらがな」キーを押してやった方が良いようです。
キーボードの文字のアサイン(記号等)にやや制限事項があるものの、今のところ特に問題なく使えています。現在まだ評価版ということですので使用期限が3月12日までとなっています。今後どのようになるかはトリニティーワークスさん次第な所もありますが、必要な人が購入する意思を見せれば、きっと正式に販売していただけるようになるのではないでしょうか。
これで ATOK が使えれば、とりあえずは入力環境に関する文句は無いのですが…
2 件のコメント:
トラックバックができないようなので、コメントにて失礼します。「親指シフトウォッチ」でこちらを引用させてもらいましたので、よろしかったらご覧ください。トリニティーワークスには本当に頑張ってほしいですね。
>gicchonさん
コメントありがとうございました。引用とリンクありがとうございます。トラックバックの機能をつけようと奮闘中なのですが、いまだ成功していません (^^;
私もキーボード・ドライバの勉強をしたいと思っているのですが、商用レベルになるまでは時間がかかりすぎます…なので、それはちょっと無謀かなと思っています。
gicchonさんと同じくトリニティーワークスさんのような会社に頑張ってほしいです!
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