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2008年2月24日日曜日

日経エレクトロニクスで MacBook Air がアレだと言われている件について

ニセ Steve も泣いています(w
なぜ泣いているかといえば、日経エレクトロニクスが恒例のバラシ記事を載せて、中身を批判してみせたからです。

Japanese bash MacBook Air | The Secret Diary of Steve Jobs
http://fakesteve.blogspot.com/2008/02/japanese-bash-macbook-air.html

Japanese Engineers: MacBookAir Badly Designed | Wired
http://blog.wired.com/gadgets/2008/02/japanese-engine.html

[MacBook Air Teardown] 'No Waste Outside, Nothing but Waste Inside' [Part 5] | Tech On! - Nikkei Electronics
http://techon.nikkeibp.co.jp/english/NEWS_EN/20080220/147736/

【MacBook Air分解その2】【MacBook Air】記事リンク集 | Tech On (日経BP社のサイト)
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080213/147360/
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日経エレクトロニクス2/25号のp.11の某エンジニアの一言を引用すると…
「こんなにコストが高くつく設計、ウチなら設計レビューで絶対にはねられますよ。工場にみせようものなら、どんな文句をいわれることか…。恐らく、Apple社は工場からのフィードバックを受けず、トップダウンで設計したんでしょう」(技術者)


読み比べてみると、雑誌の記事のトーンとWebサイトを日本語で読んだときのトーンと英語で読んだときのトーンが違う気がするんですが。なんか微妙。雑誌記事だと「こだわりを見せた」Appleのセンスを賞賛しているようにも見えるけど、英語の記事を読むと「なんかデザインが悪いって言われてるよ」って感じで…うーむ。

雑誌の方を先に読んでいた私には、Web版とかのトーンが違うのでびっくりしたって言うか。Web版は見出しの付け方が違うんですね。勉強になりました。これからは両方チェックしないと!

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